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湘爺
2018年8月11日

(8/11) 湘南台地区(キジバト雛誕生)

2件のコメント

7月22日に 「キジバト抱卵?」 ということで、ここで紹介しました。

その後、ここを通るときは覗いて様子を確認していました。

何時雛が孵るんだろうと楽しみにしていました。

今朝もここを通りかかり、覗きました。

いつものように抱卵体制でいます。

【写真101】

 

カメラから目を離し、様子をうかがっていました。

すると、突然 「キジバト」 の胸の辺りから、雛がひょこっと頭を出してすぐ引っ込めました。

「あっ雛だ~」 思わず心の中で叫んでしまいました。

雛の写真を撮ろうと、急いで構えて待機しました。

でも、全く頭を出しません。

「けちけちせず、少しぐらい頭を出せよ~」 と心の中で問いかけても無反応です。

とりあえず撮って確認してみると、かすかに産毛が写ってます。

真ん中に白いフワフワっとしたものが見えると思います。

雛の産毛だと思います。

【写真102】

 

左側にある白いのは「キジバト」の胸です。

位置を変えれば見えるかなと、ぐるっと回ってみましたが見えません。

一か所だけ、何か見えるところを見つけました。

【写真103】

 

分りにくいですけど、真ん中に「キジバト」の胸が写ってます。

その前に何かが見えます。

トリミングしてみました。

【写真104】

 

真ん中に、嘴か足かよくわかりませんが黒っぽいものがあって、周りに黄色っぽい雛の産毛があるのがわかりますか。

確かに雛が誕生しています。

更にトリミングしてみました。

真ん中の黒っぽいものは何だと思いますか。

【写真105】

 

でも、雛が誕生したら親は餌探しに忙しいと思うのに、じっと抱卵体制を続けているのはなぜでしょうね。

まだかえっていない卵があるんでしょうかね。

今後の展開が楽しみです。

 

秋山 孝

 

湘爺
2018年8月12日

翌12日に、様子を見に寄りました。

 

雛が親から餌を貰うところが撮れました。

黄色っぽい産毛の雛が、背を伸ばして餌を貰うところです。

【写真101】

 

様子をうかがっていると、雛は2羽居ました。

親バトの手前に一羽居て、向こう側にもう一羽居ました。

影に隠れていて、ほとんど見えません。

かろうじて撮れた一枚です。

手前に黄色っぽい産毛の一羽が居て、その向こう側に黒っぽいのがありますが、それがもう一羽の雛です。

【写真102】

 

雛の顔を撮りたいと思いましたが、こちらを向いてくれません。

向こう側の雛は親の影になり見えません。

手前の雛は親の方を向いているので、背中しか見せてくれません。

そんな中、一瞬横顔を見せてくれました。

親の嘴の下に居ます。

【写真103】

 

「キジバト」の雛の顔は黒い色をしているんですね。

目がかろうじて見えます。

嘴は枝かぶりで良く見えません。

連写したもう一枚に嘴が写ってました。

【写真104】

 

雛の嘴は、ごつくさい嘴をしてますね。

雛の目を捉えた一枚がありました。

【写真105】

 

雛の目は、あまり可愛くないですね。

 

今回、はじめて「キジバト」の雛を見ました。

結論は、「キジバト」の雛の顔は黒い色をしていて、嘴はごつくさく、目は可愛くない。

こんなことを書いたら、親バトに殺されそうですね、ごめん。

 

秋山 孝

 

湘爺
2018年8月13日

更に翌13日、覗いてきました。

 

覗いてみると、ずっと抱卵体勢でいた親バトが居ませんでした。

「キジバト」は卵を2個産みますが、昨日の観察で雛が2羽ともかえったことを確認しました。

親鳥は卵を温める必要がなくなったため、餌探しに出かけたようです。

親がいないので、雛はうずくまっているようで、見えません。

もともと巣は天敵を警戒して、見にくい所に作ります。

ですから、写真を撮るのも撮りずらいです。

カメラでいろいろ覗いていて、巣材の枯れ枝の隙間から雛の目を確認しました。

【写真101】

 

黒い膚に、やはりあまり可愛くない目のようです。

別の角度からも撮れました。

【写真102】

 

こちら側から撮った時は、目はまん丸のようです。

雛がもう一匹いますが、それは見えませんでした。

これから、子育がどうなっていくか楽しみです。

 

秋山 孝

 

 

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