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湘爺
2017年12月11日

(12/10) 観察会報告-別冊(ハイタカ)

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12月10日の大庭自然探偵団自然観察会は、素晴らしい青空とさんさんと降り注ぐ太陽の下で行われました。

集合時間より少し早く行って、軽く散策しました。

そろそろ集合時間が近付いてきました。

林縁の小さな水の流れ沿いに、観察会の集合場所に向かいました。

目と耳は周りの気配に気を配りながら、気持ちはのんびりブラブラ歩いていました。

すると、水の流れの先に何か白いものがありました。

「キジバト」かなとカメラを向けました。

ファインダーを覗くと、な、な、なんと猛禽類ではないですか。

あわててシャッターを押しました。

日陰の薄暗い中で撮りにくい。

【写真101】

 

写真はノートリミングです。

以下写真をたくさん貼りつけますが、すべてノートリミングです。

顔つきや体から「オオタカ」か「ハイタカ」だと思います。

すると、水を飲み始めました。

【写真102】

 

近づくために、慎重に少し位置を変えました。

背中を見せてくれました。

【写真103】

 

サイズが小さいことと過眼線の雰囲気から「ハイタカ」のメスではないかと思います。

近づくためにブッシュを迂回しなければなりません。

迂回しながら撮りました。

【写真104】

 

そして、これ以上は危ないところまで近づきました。

かなり近い、「ハイタカ」まで10mないと思います。

そこで撮ったのが以下の写真です。

もちろんこれでノートリミングです。

【写真105】

 

私に気が付いているはずですが、なぜか飛んで逃げません。

すると、水の中にしゃがみ始めました。

【写真106】

 

そして水浴びを始めました。

水浴びの連続写真を以下に紹介します。

【写真107】

 

【写真108】

 

【写真109】

 

【写真110】

 

そして「あ~さっぱりした」と言う顔をしました。

【写真111】

 

次の瞬間、バサバサと低い高度で斜面に沿って飛んで行ってしまいました。

「ありがと~~、さようなら~~」

と、心の中で叫びました。

水浴びの写真を見て、皆さん気が付いたと思います。

瞬膜が写っていました。

比較写真を以下に載せます。

左側の写真が瞬膜を閉じた状態で、右側の写真が瞬膜を開いた通常の状態です。

「ハイタカ」の瞬膜は白色ですね。

左側の写真は、薄暗いところでブルブルと体を震わせているので、ぼけぼけですが満足です。

これだけはノートリミングではありません。

【写真112】

 

胸バクバクのすばらしい一時を与えてもらいました。

さ~、観察会の集合場所に急がねば。

足が軽く、ルンルン気分です。

 

秋山 孝

 

 

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  • tomy
    2日前

    朝からすっきりと晴れ渡った空。 たっぷりの陽ざしに朝の冷え込みも和らいで、心地よい小春日和になりました。 初めて参加して下さった方もご一緒に、 いつものようにノンビリ、ブラブラ。晩秋の植物を楽しみました。 花や実の見られた植物 アキノウナギツカミ、アキノノゲシ、アメリカセンダングサ、アレチウリ、イヌタデ、イヌホオズキ、ウシハコベ、エノコログサ、オオイヌタデ、オオジシバリ、オギ、オニタビラコ、カクレミノ(実)、カタバミ、カラスウリ(実)、カントウヨメナ、ギシギシ、コセンダングサ、コヒルガオ、コマツヨイグサ、ジュズダマ(実)、スカシタゴボウ、ススキ、スズメウリ(実)、セイタカアワダチソウ、セイバンモロコシ、センリョウ(実)、タネツケバナ、ツルウメモドキ(実)、ナズナ、ネズミノオ、ノゲシ、ノボロギク、ハキダメギク、ヒメジョオン、ヒヨドリバナ、ホトケノザ、ミズヒキ、ミゾソバ、ヤツデなど。 写真に撮ったものから、いくつか。 まだ少し残っていたアキノノゲシ 優しい色合いの花です。 ヒヨドリバナもまだよく咲いていました。 この時期らしい花。 カントウヨメナ。 ノコンギク カントウヨメナとよく似ていますが、ノコンギクの方が花弁が細く、花数が多い。 ムラサキシキブの実が綺麗な色を残していました。 冬の花、ヤツデ これからどんどん咲いてくる花です。 ススキ まだ花の咲いている株がたくさんありました。
  • 湘爺
    2日前

    2019年11月10日、大庭自然探偵団の自然観察会が行われました。 今月の自然観察会は、大庭地区です。 今日見聞きした野鳥は以下の21種でした。 ヒヨドリ、メジロ、シジュウカラ、キジバト、ウグイス、カワラヒワ、コガモ、 ヤマガラ、ジョウビタキ、ハクセキレイ、トビ、アオサギ、モズ、コゲラ、 スズメ、キセキレイ、セグロセキレイ、ハシブトガラス、ノスリ、オオタカ、 ダイサギ。 昆虫の主なものは以下の通りです。 キチョウ、モンシロチョウ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、ウラナミシジミ、 モンキチョウ、キタテハ、シロツバメエダシャク、コスズメ幼虫、オオスカシバ幼虫、 トゲナナフシ、ハラビロカマキリ、セグロアシナガバチ、ヨコヅナサシガメ、 ヒメジュウジナナカメムシ、ヒシバッタ、ナミテントウ、アキアカネ、 ウスバキトンボ など 植物は宜しくお願いします。 写真に撮れたものを中心に観察会の様子を紹介します。 他の人も、気になったものがあれば紹介してください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 先月は台風19号の翌日が観察会でしたが、谷戸の中は台風の影響があると思い安全のため中止にしました。 後日確認すると、大きな枝が落ちていて道をふさぎ危険な状態でした。中止が正解でした。 中止になったおわびに天が、素晴らしい青空をプレゼントしてくれたようです。 雲一つない青空で、まさに観察会日和です。 解散場所に車を置いて、のんびり集合場所を目指しました。 引地川の上空を「ダイサギ」が飛んでいきました。 【写真101】 南側から集合場所を目指しました。 こちら側で富士山が見える場所があります。 青い空に雪をかぶった富士山は良いですね。 【写真102】 集合場所に到着しました。 続々参加者がが集まってきました。 総勢16名で、初参加の方もおられます。 裏門公園から観察開始です。 覗き窓から中を観察する参加者たちです。 【写真103】 「メジロ」が飛んで来て留まりましたが、遠い。 【写真104】 一番遠い所のコンクリートに「コガモ」がうずくまってました。 【写真105】 そのコンクリートのもう少し手前の池に「コガモ」が数羽降りてきました。 【写真106】 ズームアップ、確かに「コガモ」です。 【写真107】 木の中に「ヤマガラ」が居るとの声。 何か動いているのはわかりますが、たくさんの葉に隠れて見えません。 そんな中、一瞬顔をのぞかせたのを逃しませんでした、パチリ。 【写真108】 裏門公園を離れ林縁に移動しました。 林縁で観察する参加者たちです。 【写真109】 参加者たちの写真を撮っていると、来てと声がかかりました。 何ですかと行くと、白いエダシャクが居るよと教えてくれました。 居ます居ます、白いエダシャクです。 【写真110】 後で調べてみると、「シロツバメエダシャク」のようです。 「トゲナナフシ」もいました。 【写真111】 シャクトリムシみたいなのが居ると教えていただきました。 これは何でしょうね。 【写真112】 観察する参加者たちです。 【写真113】 気になるものを見つける度に、これ何とこんな感じで観察します。 そのため、なかなか前に進みません。 でも、これが楽しいんですよね。 大きく茶色の芋虫が居ました。 【写真114】 「コスズメ」蛾の幼虫のようです。 正面顔はこんな顔をしています。 【写真115】 ヒラタアブの仲間のようです。 【写真116】 「クチナシ」の葉がかなり食べられているところがありました。 居ました居ました「オオスカシバ」の幼虫です。 【写真117】 ススキがきれいですね。 【写真118】 おっ、上空に「トビ」が2羽居ました。 【写真119】 水田地帯に出ました。 【写真120】 しかし、素晴らしい青空ですね。 【写真121】 遠くの木のてっぺんに鳥を発見。 「モズ」です。 【写真122】 高く遠い所に怪しい影を発見。 「オオタカ」か「ハイタカ」だと思います。 【写真123】 胴体が太めなので「オオタカ」じゃないかなと思いますが、どうでしょうか。 次は「アオサギ」が飛んでいきました。 【写真124】 いよいよ引地川の土手に出ました。 【写真125】 「ハラビロカマキリ」が居ました。 【写真126】 ハチが居ると思ったら、ハチに擬態した蛾だとのことです。 【写真127】 家に帰って調べましたが、やはりハチじゃないかと思います。 「セグロアシナガバチ」ではないかと思いますが、どうでしょうか。 「コゲラ」の鳴き声が響いてきました。 探すと居ました、でも、枝被りがひどいですね。 【写真128】 カタツムリを見つけました。 【写真129】 家に帰ってから調べてみると、「ウスカワマイマイ」のようです。 当初、越流堤で昼食にするつもりでした。 でも、観察してる時間がかなり多く、時間がかなり過ぎてしまいました。 そのため、手前のテーブルのある広場で昼食にすることにしました。 昼食風景です。 【写真130】 【写真131】 昼食後、本日のまとめをして解散しました。 解散後、川を覗くと川遊びをしている人や、川の中で釣りをしている人などが居ました。 【写真132】 【写真133】 空気は冷たいけど青い空に太陽が輝いていて、日向は暖かいですからね。 今日も、楽しい観察会でした。 次回が楽しみですね。 秋山 孝
  • tomy
    9月9日

    まだまだ真夏の暑さが続いていますが、 7月には咲いていなかった、この時期らしい花も色々。 小さな小さな花にも目を凝らしながら、のんびり歩きました。 花や実の見られた植物 アメリカイヌホオズキ、アメリカタカサブロウ、アレチウリ、アレチヌスビトハギ、アレチハナガサ、イヌゴマ、イヌタデ、イヌビエ、エノキグサ、エノコログサ、オオアレチノギク、オオイヌタデ、オオニシキソウ、オオブタクサ、オニタビラコ、オニドコロ、オニノゲシ、オモダカ、ガガイモ、カタバミ、キクイモ、クワクサ、クズ、コゴメガヤツリ、コセンダングサ、コニシキソウ、コバノカモメヅル、コヒルガオ、コムラサキ、サンゴジュ(実)、ジシバリ、ジュズダマ、シロバナサクラタデ、シンテッポウユリ、スカシタゴボウ、スズメウリ、スベリヒユ、セイバンモロコシ、タコノアシ、ツユクサ、ネズミノオ、ノゲシ、ノブドウ、 ハキダメギク、ハシカグサ、ヒメジョオン、ヒメムカシヨモギ、ヒヨドリジョウゴ、ヒヨドリバナ、ヒレタゴボウ、ブタナ、ヘクソカズラ、ムラサキツメクサ、メマツヨイグサ、メリケンカルカヤ、ヤブガラシ、ヤブマオ、ヤブマメ、ヨモギ、ワルナスビ、など この時期らしい花をいくつか。 ハシカグサ 小さな花ですが、城址公園の斜面林にひとまとまり見られました。 アレチヌスビトハギ 最近あちこちで増えている外来種ですが、花はなかなかきれい。 オモダカ 田んぼの水の中に咲く花 咲きだしは7月中ですが、今花盛りです。 ヒレタゴボウ 田んぼの畔や休耕田で咲く花。これからどんどん咲いてきます。 ガガイモ 遊水地や川岸の草地で花盛りでした。 木道で見られた花を3つ スズメウリ タコノアシ シロバナサクラタデ